2020年02月27日

プラットフォームの基本の「き」


今朝も満員電車にめげず、

ジェフリー・G・パーカー、マーシャル・W・ヴァン・アルスタイン、
サンジート・ポール・チョーダリー著『プラットフォーム・レボリュー
ション』(ダイヤモンド社)妹尾堅一郎監訳、渡部典子訳

をペラペラと読書に勤しむ。

どんな学問にも、その基礎を学ぶのに最良な基本書というものはあると
思いますが、まさに本書がその一冊!! 間違いなくオススメです。

プラットフォームについては、日頃からSNSに親しんでいるので、何とな
く理解しているつもりでしたが、こと「ビジネス」となると上っ面の上っ
面しか理解出来ていませんでした。

いや、本作を読んだからこそ自分の浅はかさを客観的に知れたのかもしれ
ません。

グーグルやフェイスブック、WindowsやiPhoneに触れる前に、まずは
じっくりご一読下さい。見方が替わります。



なんてウンウン悩みながら読み進めていたら、新型コロナウイルス対策に
進展がありましたね。

昨日のブログで、「現代は、世論の動向を見据えながらのリスク管理が迫ら
れる(中略)世論なんて一夜にして一変しますから」なんて書いていたら、
世論ではなく政府の方針がまさに一夜にして一変してしまいました。

25日の段階では「現時点で全国一律の自粛要請を行うものではない」として
いたのに、、、

26日には「全国的なスポーツ・文化イベントなどについて2週間の自粛を要請
する」となり、、、

更に今夜(27日)には「小学校・中学校・高校などの臨時休校の要請」ときま
した。

状況が分刻みで変わってきているので、ここでの論評は避けますが、いずれに
せよ小学校低学年の子供がいる我が家は、来週からどうしよう!? とてんやわん
やしています。

アタシに出来ることは徹底した予防のみなので、体調管理に気をつけ早期の
終息を祈るのみです。

(T澤)


posted by T澤&HNKN at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌

2019年02月04日

塩野ワールドは楽しい


今朝の通勤読書は、

塩野七生『想いの軌跡』(新潮文庫)

をペラペラと。



実はこの本、先月、東京出張した際、新幹線内に忘れてしまった
モノです(帰りの岡山行きでした)。

幸い手元に戻ってきましたが、ビールを片手にしっぽり読書をし
よう、なぁ〜んて気取った事を考えたのが大きな間違えでした。

新幹線が京都駅に入線しようかというギリギリの段階で目を覚
まし、そこからコートと鞄を抱えダッシュで飛び降りた際に忘れ
たのです。

お土産の「東京ばな奈」は握りしめていましたが。。。

これからは今まで通り「文春」をつまみにしようと思った次第です、
ハイッ。



で、こちらの本ですが、一昔前に書いた散文を集めたエッセイ集です。

紙数も多く大変満足のいく書籍です。

塩野節は相変わらず健在で、ハッとさせられる事が多く反省しきりです。

イイ男に近づきたい貴男にとっては必読の書でしょう。

必見です!!


posted by T澤&HNKN at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌

2018年01月12日

歴史は繰り返す


今朝の通勤読書は、

疋田桂一郎『疋田桂一郎の天声人語』(朝日新聞出版)

でした。

1970年5月から1973年3月までに執筆された「天声人語」
をよりぬいて一冊にまとめたものです。

ちなみにアタシはまだ生まれておりません。

一読して、現在抱えている問題と、その当時の問題が相
通じる事ばかりで驚きました。

ベトナム戦争、過激派(赤軍)、石油不足、ゴミ問題、企業
倫理、車優先、38度線、過密限界――などなど。

1970年代初頭と同じような悩みを現代も同じように抱え
ているのだぁと考えさせられました。

ITだー、AIだぁー、と騒いでみても、人間社会の抱える
根源的な問題や悩みは、今も昔も大して違わず継続して
抱え続けているのですね。


posted by T澤&HNKN at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌